男女の結婚感は年々変化しています。

長い間、この仕事に従事させていただいていて男女の結婚観が変化していると感じることは少なからずあります。でも、その核心の部分で変わらないところは依然としてあるのです。

以前に比べれば女性も男性と同一線上で仕事をするようになり、家庭の様々な部分において女性が男性のフォローをすることが必ずしも必定のことではなくなりました。・・・・とすれば各々がフィフティーフィフティーでパートナーとしての結婚生活が今後の結婚生活と考える方もいらっしゃることでしょう。

女性は依然として「男らしさ」を求めています。

もちろんお互いに支え合うことは尊くて大事なことですが現代においてもなお女性は依然として男性に対して「男らしさ」を求めているのです。決断力や包容力というように言葉にすれば簡単ですが自分とは違う何かを持っていることに尊敬したり安心したりするのは何十年も前の昭和の時代と変わらないと思うのです。また、男性も女性から信頼や優しさを受け取ることによって強くなれるのだと思います。

「一緒にいると安心する・居心地がいい」がご成婚の理由

伝統的にみのり会には素晴らしい女性の会員さんが数多くいらっしゃいます。それは長い間この仕事をさせていただいていること、または田園調布・成城といった閑静な住宅街に定着していることを安心材料にされているのだと思います。

一方、男性の方々からは「敷居が高いのではないですか？」というご質問がよくあります。
結論から申し上げればそのようなことは決してありません。
男性でも女性でもそれぞれの価値観があり、相手に求めるものも異なります。学歴や所得が高いこと、ルックスが良いことだけが大事なことではないのです。

ご成婚になられた女性からは「一緒にいると安心する・居心地がいい」という言葉をよく聞きます。それは他の誰であろうともその代わりになることができないということを雄弁に語る褒め言葉だと思います。
先ずはお問い合わせにお出でいただき、あなたの結婚観をお聞かせください。
心よりお待ちしております。