みのり会概要

みのり会誕生秘話

一主婦が縁結びのカリスマに

結婚相談室「みのり会」誕生のきっかけは、昭和 40 年代のことです。
東京・板橋で夫婦で電機店を営むかたわら、一主婦であった・会長 藤田孝子がご近所や知人のさまざまな相談に親身に応じてきたことが口コミで広まったのがその始まりです。
当時といえば結婚相談所はほとんど存在せず、ましてやブライダル産業などという言葉もまだ一般的ではない時代のことです。
みのり会設立当初会長は、寝る間も惜しみ一人悪戦苦闘しましたが「世話好き」は根からの性分で、決して苦ではありませんでした。
お幸せになられた方々を見ると一睡もしてなくても、疲れが吹き飛び、あっという間に元気を取り戻してしまうからです。

お子様の世代も会員に

以来、50年。数え切れないほどの成婚実績を積み、現在ではそのお子様世代までが結婚相談にお越しになられています。コンピュータによるマッチングが全盛のこの時代にあっても、「みのり会」の「お一人おひとりにお会いして」というポリシーはいまも不変です。

ずっと変わらないコミュニケーション

時代が変わってもみのり会は合理化を求めません。
直接、会員様とコミュニケーションを取る事を何よりも大事に考えています。。

沿革

昭和40年 板橋の電機店2階で身の上相談を受ける
昭和41年 4月 結婚相談室「みのり会」を開設
昭和54年 5月 田園調布「みのり会」を開設
昭和60年 5月 成城学園「みのり会」を開設
平成元年 10月 結婚相談室「みのり会」を株式会社「みのり会」とする

NHK・大手新聞社など数々の取材や賞などを受けるが、業務を優先しマスコミの露出を控え今日に至る。

みのり会 田園調布

みのり会田園調布は旧建物が老朽化したために40年近くの役目を終えて建て替え工事を行いました。
建て替えの主目的は会員さんにとって使いやすく業務を行うに際して効率的なものとすることでした。

事務所

普段会員さんがいらっしゃるスペースです。旧事務所より若干小さなスペースになりましたが窓を大きくとり明るい部屋です。

事務所前ガーデン

事務所に会員さんがお座りになっている時に視界に入るスペースです。人工芝を敷き詰めています。こちらは会員さんの写真撮影などにも使います。旧相談室の庭は桜や紅葉の木もあり自然の趣がありましたが気候がよくなると蚊が多く、会員さんも私もかゆい思いをしたものです。プランターに季節の花はありますがほとんどが人工芝なので蚊に刺されることはなくなりました。

リビング

リビング

会員さんのお見合いをお立ち会いしたり、落ち着いてご相談を受ける時に使用します。お問い合わせの時もこの部屋を使用しています。

地下車庫

旧相談室にはお客様用の駐車スペースがありませんでした。それを確保するために大がかりな地下造成工事を行いました。残念ながら住宅メーカーの設計ミスで背の高い車が入らなくなってしまいましたが、車高1m60㎝くらいまでの車ならご利用いただけます。

屋上

いったい屋上をどのように使うのかとお考えの方もいらっしゃるでしょうが最初から建築プランに入れていたものです。21畳分の広さがあります。
みのり会ではご成婚された時にささやかなお祝いをさせていただいています。天気と気候が良ければそんなお祝いも屋上でできたらいいなと考えたのです。土地自体が高台にあるために屋上からは東京タワーやスカイツリーも見えるのです。ただ真夏はとんでもなく暑くなるし、風が強い日は飛ばされそうになるのでこのスペースが使える条件にあてはまった方々はラッキーです。なるべく多くこちらを使いたいのですが・・・。
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